日本の中華料理と本場の中華料理の違い
今回は日本の中華料理と本場の中華料理の違い
について話していきたいと思います。
皆さん日本で食べる中華料理っておいしいと思いませんか?
チャーハン、天津飯、餃子、酢豚、上海焼きそばなどですよね。
私個人的にもとても好きで時々食べたります。
では、実際の中国本場はどうなのか?
例えばチャーハンとかは味的にはまあまあ近い感じはしますけど、見た目通りこのボリューム、、、
このボリュームで大体150円から300円で食べることが出来ます。店によっては塩辛いとか薄いとかはありますが、基本的には同じような感じです。ただ油が日本と違うので、油が多いと言う感じがあるので、すぐにお腹いっぱいになります。
麻婆豆腐ですが、日本では正直甘口で作られているので食べやすいですが、中国では本当に辛いです。辛いのが好きな人は結構癖になりそうな感じです。私もよく食べてまして、まあまあ癖になってました。
四川とかいくと辛いのレベルを超えて、逆に口が痛いくらいです。激辛に挑戦してみたい人はいいかもしれませんね。激辛ペヤングといい勝負かもしれませんね。
ほうれん草を使った料理となります。日本に比べて野菜の種類が豊富にあります。
この手に関しては味がさっぱりしているので、とても食べやすい印象でした。
中国の飲食店で酒を飲みながら、落花生やひまわりのタネなどが出てきます。これも結構
美味しいのでおすすめですね。
お酒で有名なのが紹興酒、白酒
白酒に関しては30度から70度くらいのものもあり、ほぼアルコールの味しかしないような感じなので、小さいコップでもかなりきます。
中国のイベントや結婚式などは必ず飲むと思いますので、一度挑戦しても面白いかもしれませ
ん。
中国の飲食店で屋台もたくさんあります。
焼き鳥が多いのですが、味付けは塩と唐辛子だけです。タレをつける屋台もあるかもしれませんが、ほとんど塩と唐辛子だけでした。
いかがでしょうか?
中国の本場料理は日本にある中華料理と似ているところももちろんありますが、やはり全然違うなという印象です。
実際に現地に行ってみて食べてみればわかりますので、是非挑戦してみてくださいね。
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