中国のコロナウイルスの対策方法
今回のテーマ;中国のコロナウイルスの対策方法
一昨年から中国でコロナウイルスが発症して、中国国土は大混乱になってしました。
特に武漢では地下鉄を閉鎖したり病院に隔離したりなど様々な対策を行ってきましたが、
患者が多すぎたため病院に入院することも出来なくなり、そのまま死亡する人もたくさんおりました。
感染防止を図るために中国政府からの命令で各場所で感染した人はいつどこで誰と出会って感染したのかは徹底的に対策を行っておりました。
特に凄かったのが、南京です、地下鉄に乗る際に切符を買いますが、その時に誰がどこまでの切符を買いどこまで行くのか、その際に消毒しているのか、マスクはしているのかを細かいところまで徹底しており、感染者が他の省よりも少なかったと言われております。
中国でさらにすごいと思ったのが、病院がなかったので仮説病院を数週間で作りそこに患者の受け入れ体制をしたことです。以上に早いスピードで対策を行った結果感染をかなり抑えることが出来る様になりました。
しかし、世界ではどうでしょう?
世界各国では未だに感染が収まらず大変な思いをしている方がたくさんおります。経済の低下で飲食店も経営が出来ずお金にも困り、どのように生活をしていけば良いのかなど不安が残りました。コロナウイルスの対策を徹底している国もあれば、マスクも付けないまったく無防備な国もあります。今後ワクチンを早めに世界各国で導入して、1日でも早く終息してほしい限りであります。
まとめ
中国のコロナウイルスの対策方法
①どこで誰がどのように感染したのかを徹底的に調査をしていた
②仮説病院を数週間で完成
③駅の閉鎖
次回のテーマ 日本の中華料理と本場の中華料理の違い
それでは、また、、、、、